PTとケアマネ民生のブログ【フィジマネブログ】

理学療法士が医療に絡めて色々書いていく雑記ブログです

夜型人間から朝型人間に変わるためのポイント5選

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こんにちは、民生です。

 

僕は普段から夜型人間で、最近は夜中の2、3時ぐらいまで起きていることが多いです。

 

そして起きるのはいつも6時半くらい(嫁に起こされます)、朝の準備手伝って、仕事に行って、帰ってご飯して・・・

 

そろそろ限界に近づいてます。笑

 

そして、

 

前々から睡眠サイクルが乱れることで健康にも害が出ることはよく言われています。( ゚д゚)

 

また、仕事における効率性・生産性も当然ながら低下してしまいます。(ㆀ˘・з・˘)

 

ということで、生産性・健康寿命を伸ばすためにも、これから朝型の生活へシフトしていこうと考えました。

 

と言っても、闇雲にやろうとしても諦めてしまいがちなので、今回は具体的な方法について調べまとめたものを、備忘録ついでに書きたいと思います!

 

同じように切り替えていきたい人の一助になれば幸いです!

 

 

仕事で残業は極力しない

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これはもうよくよく言われてますよね。

国も残業をなくそうと必死でやってます。(意味合いは別でしょうが)

 

生活リズム、睡眠リズムを安定させるためにも、職場でダラダラと過ごすのはタイムマネジメント的に無駄です。

ダラダラと過ごす時間があるのなら、その分家に早く帰って、家の仕事を終わらせて、自分の明日の準備をして、早く寝る。

 

ただ、職場環境などから残業しなければならない空気(残業しなきゃ仕事終わらないよ!感)がある所はなかなか難しい問題でもあります。

「残業」が自分に合っていなくて、でも職場全体が残業する雰囲気の場合は、長期的にその職場で本当に働いていけるのか、別の選択肢はないかというのを考えてみてもいいかもしれません。

 

しかしもしその職場に一人でも、関係なく定時に帰る人(その職場で言う空気読めない人)がいるなら話は別です!

その人は自分の意思で定時に帰っている訳で、残業している人も自分の意思で残業しているんです。

本当に残業しなければ仕事が終わらないのか、考えてみてください。

就業時間中に時間を有効に使うことで、終わらせられる仕事があるかもしれません。

 

 それから職場で「何でも屋」になってしまっている人。

請け負えば請け負うほど、自分の時間が取れなくなりますよね。

それが自分の首を絞めているなら

・請け負う数を減らす

・減らせない場合は周りの後輩などに仕事を振れるように教育する

など、自分のタイムマネジメントに支障が出ないようにコントロールする能力をつけましょう。

 

 

シャワーだけじゃなく、お風呂にゆっくり浸かる

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今の暑い夏場なら特にですが、普段僕はシャワーしか浴びていません。

お風呂にゆっくり浸かることで、体が芯まで温まり、副交感神経が優位になり良い眠りを促してくれます。 

 

お湯に浸かる際のポイントとして

 

・夏場は38度くらいのぬるめのお湯に10分程度浸かる

・冬場は41度くらいのお湯にする

・首・肩周りをしっかり温める

これらが挙げられます。

 

眠る30分くらい前に入って、良い眠りにつく準備をしましょう。

 

寝る前の環境を整える

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眠る前にやってはいけない行為の一つに、「テレビやスマホ、PCの画面を見続ける」が挙げられます。

特にスマホやPCから発せられるブルーライトは、交感神経を興奮させ、眠りを妨げてしまいます。

 

お風呂から出た後や布団に入ってからは、緊急事以外は極力スマホなどをみないようにしましょう。

 

また寝室の蛍光灯をつけて寝ることも、目に光が入ってきてしまうため、深い眠りにつくのを妨げます。

できれば部屋は真っ暗にして寝るようにしましょう。

 

 

翌朝にすることを決める(チェックリスト作成)

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眠る前に、翌朝起きてからすることのチェックリストを作っておきましょう。

そうすることで、翌朝に何をしようか迷うことなくすぐ取り掛かることができ、効率よく作業ができます。

 

またこれを作っておくことで「朝早く起きる」というモチベーションにも繋がります。

 

毎朝の生産性を高めて、心地よく作業ができるように前日からの準備は大切です。 

 

朝起きれたことに対するご褒美を用意する

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朝早く起きるように意識するのは、始めたばかりの時はとても苦痛なものです。

もし朝早く起きることができたら、「近くのカフェで少し贅沢な朝食を食べる」などのご褒美を用意しておくことも、モチベーション維持に繋がります。

 

ご褒美は自分が好きなことならなんでもいいです。(僕は食べることしか思いつきませんでした。笑)

 

朝起きることに慣れるまでは、こういった工夫も大事だと思います。

 

 

最後に

夜型から朝型に変わるためのポイントをまとめました。

自分は今はまだ30%ぐらいしか実行できていないので、今日から残り70%、頑張ってみます!

 

生産性を向上させて、良質な記事書くゾ!!!

 

本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

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