PTとケアマネ民生のブログ【フィジマネブログ】

理学療法士が医療に絡めて色々書いていく雑記ブログです

朝活を2週間続けて感じたメリット、デメリット

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こんにちは、民生です^^

 

僕は今、自分の生産性を高めるために朝方の生活に変えるようにしています。

 

www.physicalmaneger.xyz

 

そのためにはまず早寝早起き!!実践中です。

 

 具体的には夜10時に寝て、朝4時に起きるようにしています。

 

で、2週間ほど試しているんですが、続けてみて色々と気づいたことがあります。

 

「これから早寝早起きしてみようかな?」

 

と考えているあなたに今回は、実際にやってみて感じたメリット・デメリットをご紹介しようと思います。

 

 

 

早寝早起きして感じたメリット

朝は頭がクリアになり、好きなことができる

人間は朝目覚めた時が、脳の覚醒度が高いと言われています。

例えば勉強で計算式を解いたり、仕事をしたりする場合、夜遅くに疲れている中でやるより、朝起きてすぐ行う方が効率が良く捗ります。

 

また、効率よく記憶するためのゴールデンタイムは、夜寝る前の1時間起床後6時間と言われています。

でも朝起きるのが遅くなると、すぐ仕事にいかなければならず記憶のための時間が取れないですよね。

なので朝早く起きることで、記憶するための時間が増えて、脳に効率よくインプットできるのもメリットと感じます。

 

それに毎回作業に使うだけでなく、自分のしたいことだけに使うこともできます。

・ゆっくり読書する

・運動をする

・散歩する

など、自分のリフレッシュタイムに使うと、さらに脳がクリアになって気分が高まります。

 

僕は決まった時間に散歩に行くようにしています!

子育てしている人は、まだ子供も寝ているので、本当の自分だけの時間ができてオススメです^^

 

朝の仕事が早く済む

僕のように子持ちで共働きの人は、朝何かと時間がかかるのが「家事・育事」だと思います。

・子供の弁当を作る・・・

・朝洗濯物を干す・・・

・子供を着替えさせる・・・などなど

いろんなことを同時進行でやるので結構忙しくて、自分の準備に使う時間が取れないことも・・・^^;

 

これが朝早起きできるとかなり楽になります!なんせ子供はまだ寝てますから^^

子供がまだ寝ている間に洗濯物や弁当を作っておいて、起きてから着替えさせるなど時間配分できる事によって、すごく余裕が持てるんです^^

 

いつもより早く朝の仕事が終わるから、そのあとの空いた時間にまた色々したいことができるので、さらに心に余裕が持てていいと感じました。

 

早寝早起きをして感じたデメリット

うっかり寝過ごすと何もできずに終わる

さて、まず一番辛い気持ちになるのが、寝過ごしてしまうことです。( ̄◇ ̄;)

朝起きようと意気込んでいても、気が付いてみれば朝7時とかいう時がぼちぼちあります。

アラームを消したことも覚えてない・・なんてことも(・・;)

 

寝過ごしてしまうと、朝の計画は全てできない事になります。

こうなってしまうくらいなら、夜起きてやってた方が良かったという気にもなります(・・;) 

 

やる事によってはできない時もある

 夜10時からネット上での会議に参加するなど、遅い時間から予定が入っている時は早寝はできません。

早寝ができない時は、早起きもできないものです^^;(自分を甘やかすっw)

なので、夜が仕事の中心になっている人はなかなか難しいかもしれません。

 

 

 

朝型・夜型どっちがいい?

2週間早寝早起きをやってみて、僕の場合であれば、うまく使い分けるのがいいかなと思いました。

仕事で疲れている週末や、夜に予定が入っている時などは朝までしっかり寝ておいて、日中の空いた時間に作業をする方が効率が良いと思いました。

逆に休日や疲れていない時は、早寝早起きをして朝しっかり作業するのがいいと思いました。

 

最後に

早寝早起きのメリット・デメリットについて書いてみました。

忙しい朝を有意義に過ごせる点ではとてもメリットがあると思いますが、失敗した時の憂鬱感もなかなかなものなので、体調に合わせてうまく使い分けるのがいいと思います。

 

これからも上手に使い分けられるように続けて行こうと思います。

あなたもよければ試してみてください^^

 

では、最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

 

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