この間ソーメンの詰め合わせを貰ったんですが、その空き箱がピンボールに使えそうだったので、息子とDIYしました!
空き箱はこんなタイプ。
縦45cm
横21cm
高さ4cm
こいつが最終的にこうなりました。
息子の色使いのセンスが独創的!笑
で、使った物は
端材(ホームセンターで束売りしてたもの:400円)
釘(ダイソー:108円)
環ねじ(ダイソー:108円)
プラ板(セリア:108円)
輪ゴム(家にあった:プライスレス)
これだけです。途中写真撮れてないのもあるのでざっくりですが解説していきます。
まずは配置決め。
ピンボールで一般的な右側から球を打ち込んでいく方式を選びました。
球を打ち出すレーンについては、ビー玉が通る直線に少し隙間ができるぐらいで端材を配置することにしました。
そしてゴールは、釘を使ってチューリップ状に配置することにしました。
とりあえずゴールから打ち込んでみました。
釘を打ち込んでも、ビー玉を当てすぎると抜けることがあったので、先にバンドをつけて打ち込みました。
で、今度は右下のボールを弾く部分をノコギリで切ります。
切った後はヤスリで滑らかに。息子が頑張りました。
次にこれぐらいの円柱型の端材を使って
端っこに穴を開けていきます。
これも穴を開けた後にヤスリでささくれを削ります。
で、今度はレーンを作ります。
適当な長さの四角い端材を使い、ノコギリで切った部分から上に配置して、グルーガンで固定します。
次に、右下のノコギリで切った部分に環ねじを取り付けます。
そして、先程穴を開けた円柱の端材に、輪ゴムを通します。
この輪ゴムは2つか3つぐらい連結させた方が余裕があっていいと思います。
そしてその輪ゴムを環ねじのところに通して結びます。
環ねじの頭が開いてくれたら輪ゴムを引っかけるだけでよかったんですけど、最初から完全にくっついてるタイプだったのでパンチで開けられませんでした。笑
なので通してから両はしの輪ゴムを結びました。
次は球を弾いてからぐるんと方向転換させるためのアーチ作り。
後は適当に邪魔になる釘を打ち付けて、色を塗ったら完成です。
案外いい感じに球を弾けたので、子供も喜んでます!
作業時間2時間ぐらいで出来ました!
たまにはこんな息抜きも大事ですね^ ^
本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございます。