どーも、最近また太ってきた民生です。
僕はたまに近くのスーパー銭湯にいくのですが、昔はよくサウナにも入ってました。
でも最近は小さい子供を連れて行くことが多く、子供をほったらかしにはできないので、サウナに入れずにいます。
(太ったのはサウナに入らないから!......だけでは無いですがw)
それで最近こんな記事を見つけました。
この記事によると、フィンランドでの研究で、サウナによく入る人は、あまり入らない人に比べて脳卒中のリスクが著しく低いという結果だったそうです!
論文の執筆者はこの結果の要因として、「サウナには血圧を下げる効果があるとみられ、それが脳卒中の危険性を低減させることの根底にあると考えられる」と話しています。
そこで、サウナには他にどのような効果があるのか気になったので調べてみました。
サウナによる健康効果
①、血行改善
サウナに入ることにより、血管拡張が起き血流が改善されます。血管拡張による効果として、
- 血流上昇により筋緊張を低下させる
- 酸素の摂取量が増え、乳酸を効率よく分解する
- 内臓血管や毛細血管の血流が改善する
- 血管拡張により血圧低下作用がある
などが挙げられます。これらの効果により、冒頭でお話しした脳卒中リスクの軽減だけでなく、肩こり・腰痛などの筋性疼痛の軽減や、冷え性の改善にもつながります。
②、美肌効果
サウナに入ると、蒸気や熱気で皮脂腺が活発化し、毛穴に詰まった汚れや皮脂が汗とともに排出されます。毛穴の老廃物が取れることで、皮膚が引き締まり肌が綺麗になります。
③、デトックス効果
サウナに入ることで汗腺が刺激され発汗します。これにより、体に溜まった老廃物を排出しデトックス効果が期待できます。汗をかくことで交感神経が刺激され、程よい疲労感を得ることができ、ストレス解消や安眠効果もあります。また、老廃物を溜め込み太りやすくなっている体の巡りを良くすることで、痩せ体質を作ることにもつながります。
④自律神経の活性化
体には特に異常はないのに、だるさや倦怠感がある人は自律神経が乱れている可能性があります。サウナと水風呂を併用することで、血管拡張と血管収縮を繰り返すと、自律神経が活発になり心身のバランスが調整されて活力がわきます。
サウナの効果的な入り方
- 低温浴
- 繰り返し浴
繰り返し浴は、90〜100度のサウナに10〜15分ほど入る入浴法です。10〜15分ほどじっくりと汗を流したら、一度サウナを出ます。このとき水風呂に入ることはせず、汗が引いたところで再びサウナに入り、次の入浴は8〜12分、その次は6〜10分とだんだん短くしながらこれを繰り返します。体が温まり、汗をかきやすくなっていくのが特徴です。
- 高温短時間浴
高温短時間浴は、90~100℃のサウナに8分程度の短時間入る入浴法です。熱いサウナに入ることで皮膚を刺激し、神経調節能力が高めます。抵抗力を高めて、肩こりや腰痛などの疲労を回復させることができます。
- 温冷交代浴
温冷交代浴は、90~100℃のサウナに8~10分ほど入った後、冷水シャワーや水風呂に入り、その後ふたたびサウナに入る入浴法です。肉体的疲労の回復に効果的であり、血流が良くなるので腰痛などの症状も緩和されます。その他にも、酵素の摂取量が増える、疲労物質(乳酸など)の排泄が促進される、自律神経の働きが活発する…などなど非常に効能が多いのことが特徴です。
まとめ
遠赤外線リラクゼーションサウナ NATURAL SPA ナチュラルスパ コンパクト/1人用 家庭用サウナ | ||||
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お値段はそれなりに・・・要検討!!(予定!!w)
サウナに入りたい欲がさらに高まってしまいました。
では、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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